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今いる社員ですぐ始める!Zohoで進めるデジタル活用【メルマガバックナンバー】

現場で即活かせるデジタルスキルを身に付けよう
マーケティングのDXはZohoで

Zohoは世界180カ国、25万社以上、7500万人ものユーザーを有するクラウドソリューションです。
CRMを中心に45を超えるプロダクトから構成され、非常に広い範囲のビジネスプロセスを網羅しています。
Zohoを導入することで、企業のあらゆる業務を簡素化し、近年の経営課題であるDXの実現が可能になります。


なぜZohoが良いのか?

企業がデジタル推進していく際に、下記のような課題をよくお聞きします。

  • 流行りのツールを入れてみるが、繋がっておらずデータがバラバラ
  • 外部ベンダーに構築してもらったため、自社でカスタマイズができない
  • SaaSに個別開発を重ねてしまい、アップデートができなくなる

これらの問題を乗り越え、DXを推進していくためには、

単品SaaSではなく、SaaSスイート(複数ツールが含まれているもの)を使うこと

外部ベンダー頼りではなく、自社でカスタマイズできる能力を高めること

SaaSは個別開発せずに使い、開発部分は「外部連携」のみに留める

ということが重要なポイントです。

このポイントに、非常によくマッチしているのがZohoです。

50以上のアプリが含まれている、リッチなSaaSスイートである

GUIでのカスタマイズができ、自社に合った画面の構築ができる

Zohoアプリ間が連携できるのはもちろん、外部連携ツールも増えつつある

下記のように、DXを推進するためのツールが充実しているため、弊社では社内システムを作る際は
「フルスクラッチで作る」か「Zohoをカスタマイズして使う」ということを推奨しています。

Zoho画面イメージ


Zohoの構築・操作の学習方法について

Zohoの構築や操作方法を学ぶ上で、意外と困るのが「日本語教材の少なさ」です。
Zohoはアメリカやイギリス、インドなどの英語圏でのユーザーが多いプロダクトなので、英語の教材やヘルプサイトは充実しているのですが、日本語化されているものが少ないこと、また、Zohoについての解説記事がWeb上でも少ないこと、そして、Zohoのプロダクトの日本語訳も少し違和感が残るものになっていることが、Zohoへの取っつきにくさにつながっています。

そこで、当社は、ゾーホージャパンと業務提携契約を取り交わし、日本語でのZohoの教育事業をスタートいたしました。
「Digital Enabler Training with Zoho」です。


既にオープンしているのは、エントリーレベル2講座、スペシャリストレベル3講座ですが、日本国内でよく使われている、営業周りのZoho構築である、MA(マーケティング・オートメーション)、チャットボット、SFA(セールスフォース・オートメーション)、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)については、すぐに学習いただけます。

また今後、SNS管理や、BI構築(ビジネス・インテリジェンス)、顧客サーベイ、ヘルプデスクなどの講座も収録完了しており、クオリティチェックを経た後に、リリースさせていただく予定です。

Zohoの教育講座「Digital Enabler Training with Zoho」は、下記の特設サイトからご確認いただけます。


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