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【Zoho CRM】見込み客の担当者の自動割り当て方法

見込み客の担当者割り当てって
自動化できないのかな...?

Zoho CRMの見込み客の担当者を割り当てるのって、
1件1件、手動で行わないといけないのかな…?
自動で割り当てできればすごく便利なのに…



割り当てルールを用いて見込み客の担当者割り当てを自動化!

Zoho CRMには、割り当てルールという機能があります。
こちらは、条件を設定し、条件に合致したデータを特定の担当者に自動で割り当てることができる機能です。
例えば、流入元に応じて見込み客をフォローする部署が異なる場合に、自動で該当部署の担当者に割り当てることができます。

具体例

具体的には...
流入元が「資料ダウンロード」であれば、インサイドセールス部門の担当者に見込み客を割り当て、
流入元が「展示会」であれば、営業部門の担当者に見込み客を割りてる等...

それでは早速、下記手順に沿って割り当てルールを設定しましょう!

【手順1】設定>割り当てルールに移動


【手順2】「割り当てルールを作成する」を押し、ルールを作成


【手順3】データを割り当てたい「タブ」と「ルール名」を設定

※今回は、タブ:見込み客・ルール名:流入元別担当者割り当て(インサイドセールス)とします。


【手順4】ルールの適用対象にて、条件を設定

※今回は、「見込み客のデータ元」が「次の値と等しい」「Webからのダウンロード」とします。


【手順5】データの割り当てを設定

※割り当てたい部署のユーザーを設定


【手順6】「条件を保存する」を押し、設定内容を保存


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