導入事例

同社は、LINEを活用した注文システムなどを提供している企業です。店舗や通販システムにおける注文システムの開発や販売、順番待ちシステムやメンバーズカードなどのLINEミニアプリを活用した店舗支援を行っています。同社はZoho Oneを契約してマーケティング業務と営業活動の管理をされています。

どんな業務にZoho CRMの活用を検討したのか？

リード獲得のマーケティングから商談管理の営業プロセスまで

私たちは少数精鋭のチームですので、たくさんのお客様に早くリーチするためには業務プロセスをできる限り省略化、自動化できるように仕組み化することが重要でした。
中でも最も煩雑だったのはマーケティングから営業プロセスですが、ルーティンで煩雑な作業はシステムが最適です。このプロセスからシステムを活用して仕組み化してから、人員を強化し事業を加速化させようと考えていました。

導入前はどんな課題があったのか？

最初に導入したCRMとMAツールが負担になり本末転倒な状態

コストが高額であることは気になっていたものの、機能が豊富であったこと「有名なツールだから間違いない」と決めてしまったのです。

しかし、いざ使い始めるとコスト以外にも課題がありました。画面が使いにくく、CRMとMAの連携設定だけで1,2ヶ月、細かな設定でさらに1ヶ月かかりました。認定のパートナーは高額だったので、自社のエンジニアで対応したからかもしれませんが仕様も複雑で使いこなせずシステム環境を整えることに追われるという本末転倒な状況に陥ってしまいました。

そのため、最低利用期間の一年のうちに解約し別のツールを探していたところ、Zoho CRMに出会いました。

Zohoを導入する決め手は？

豊富な機能と圧倒的な安さ、そしてetikaというパートナーとの出会い

違うCRMを探していた時に、株式会社etikaさんに出会ってZoho CRMを紹介してもらいました。最初のCRMは会社が大きすぎて、社内の窓口もパートナー企業も多かった。そのため、事象ごとに担当が変わったり、小回りがきかずスピード感も課題でした。

契約更新まで残り時間が少ない中、etikaさんは弊社の要望を全てふまえてZoho CRMを提案してくれ、さらにわずか1ヶ月半という短期間で乗り換えを実行してくれました。それも、元々実行したかった通りの形で実現してくれるという迅速な対応力とスピード感に感動しました。さらに、小さな規模の会社だからこそ小回りがきくところも魅力的で、Zoho CRMを契約したというよりもetikaさんと契約をしたという気持ちです。株式会社etikaのサービスサイト

Zoho CRMに期待することは？

オンボーディングの仕組み化とお客さまサポートの強化

導入後のお客さまに対するフォローアップへの活用に展開していきたいです。まずはオンボーディング（お客さまの運用が軌道にのるまで段階的、且つ継続的にサービスを利用していただくための支援）を仕組み化です。せっかく導入いただいたサービスをスピーディに活用いただくために、それぞれのお客様に合った運用をシナリオ化して提案できる仕組みをZoho CRMで作りたいと思っています。

また、弊社のサービスを導入いただきながらうまく成果を上げられていない店舗さま向けには、他社さまの成功事例を横展開し支援をするサポートにも活用したいと考えています。

Zoho CRMを検討している方へ一言

低コストでやりたいことは全部できる、おすすめのCRM

最初のCRMと全く同じことを実現しながら、費用は９割も削減できました。低コストでありながら機能も豊富で、事業の展開に合わせて柔軟に対応できるおすすめのCRMです。