導入事例

企業名 株式会社FoxitJapan
所在地 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21階
業種 ソフトウェア開発
設立年月日 2009年
社員数 10名(日本国内)
ビジネスモデル PDF ソリューションを中心とするパッケージソフトウェアとSDKの開発・販売・メンテナンス
導入サービス CRM Campaigns Desk

導入企業の特長

Foxit社は、独⾃のPDFエンジンにより世界シェア2位を誇るPDFテクノロジーのリーディングカンパニーです。安⼼のクオリティ、そして信頼のサポート体制のもと、お客様に安⼼してお使いいただけるPDF製品の提供を第⼀に、⽇々開発ならびにお客様の利便性追求のお⼿伝いをしています。代表的な製品であるFoxit PDF Editorは、PDFの閲覧、作成、編集、分割、結合、MS Officeファイルとの相互変換などPDFに求められる機能を高速に処理します。
リンク https://www.foxit.co.jp/pdfeditor-intro/

なぜZohoの導入に踏み切れたのか?

他社のCRM・SFA製品を使用していましたが、ユーザーインターフェースが使いにくく社内のメンバーが使える機能が限定している割にライセンス料が高額で、機能を追加(データ連携・キャンペーンメールの一斉送信)しようとすると、また新たに費用が発生するため、乗り換え製品を探していました。製品を探す中で、Zohoのユーザーインターフェースと機能と価格にメリットを感じたため、トライアルを経て、自社導入を決めました。

Zohoの導入後で苦労したこと

日本法人は少人数でZohoの管理をしています。ゾーホージャパン様のサポート担当への質問と開示のマニュアルを参考に社内導入を推進しました。自社内のメンバーで設定をし、既存フォームとZohoフォームのデータ連携は、社内の情報システム部がAPI連携を活用し構築しました。しかし、キャンペーンメールの設定やユーザーの名寄せまでの機能は設定しきれませんでした。

ヘルプデスクサービスの良かったところ

定額制で定期的に予算内でサービスを受けられるのが安心でした。基本的な質問から弊社独自の使い方に合わせて、丁寧にユーザーの立場に立ったレクチャーを受けました。不明点があった場合も、翌週までに回答をご準備いただき、当社の視点やレベルに合わせて業務とZohoの機能、両面からのアドバイスでZohoの活用ができるようになりました。また、議事録として録画を共有いただいたので復習に役立ちました。

これから受講される方へのメッセージ

船井総研デジタルさまに導入段階からご指導いただければ、最適なZohoシステムを構築できたと思います。多くのSFAは海外製品のため、国内企業への導入となると、商習慣や使い方が異なるため、カスタマイズを勧められがちですが、船井総研デジタルさまはユーザーの立場に立ってできるだけzohoの基本機能で設定し、活用する方法を考えアドバイスいただける数少ないパートナーだと実感しました。弊社は今後も更にZohoに蓄積されるデータをフルに活用しながら、チャンスを逃さないタイムリーな商談化と受注の獲得を目指します。